フットサル豆知識
【第3回】 ブラジル国内リーグ、リーガフットサルの歴史
   リーガフットサル(国内リーグ)がブラジルのフットサルの発展を目的に発足したのは1996年。それまで他の小規模な大会でしか試合をしていなかったブラジルのクラブにはなによりプロ組織が求められていた。リーガフットサルを創立するに当たってモデルとなったのはその組織力、設備、選手の技術の高さで世界中に知られているアメリカのバスケットリーグNBAだった。NBAのように常に観客を楽しませることをコンセプトとして掲げ、CBFS(ブラジルフットサル連盟)はスポーツ用品大手、サポーター、国内クラブ、テレビ局などと手を組み1996年4月27日にリーガを開幕させたのだった。

   リーガフットサルにはシーンを盛り上げるタレントにも事欠かない。ファルカン、マノエル・トビアス、レニージオ、インジオ、パブロ、シュマイケル、フィニーニョなどのブラジル人スター選手がフットサルの普及に大きく貢献した。また、経営、コーチ、フィジカル、メディカルのスペシャリストも集まり、それぞれが南米一のフットサルリーグを演出している。

   発足からすでに11年。今では7州(リオグランデ・ド・スル州、サンタ・カタリーナ州、サンパウロ州、リオデジャネイロ州、ミナス・ジェライス州、エスピリット・サント州、パラナ州)から20チーム(20が規定による上限)が参加するまでに成長したリーガフットサルはこれからもノンストップで盛り上がっていくだろう。

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