フットサル豆知識
【第13回】 世界選手権とブラジル代表 (パートⅧ)
第5回FIFA世界選手権は2004年に台湾(台北)で行われた。同大会は運営面、組織面に関してはこれまでで最も質の高い大会のひとつだったと言われるほど、主催者側の努力が光ったイベントだった。
しかしそんな大会でブラジルは過去最低の3位という成績を残してしまった。またしても宿敵スペインに優勝を譲ってしまったのだ。
ブラジルは予選ファーストラウンドでオーストラリア (10対0)、タイ(9対1)、チェコ(4対1)に勝利し、好調な滑り出しを見せた。セカンドラウンドでもウクライナ(6対0)、アルゼンチン(2対1)、アメリカ(8対5)を降し、優勝に向けて一直線に突き進んだかに見えた。しかし前大会に続き悪夢が舞い降りた。幸か不幸かスペインがセカンドラウンドを2位で上がってきたため、準決勝でブラジルは最大のライバルであるスペインと対決することになったのだ。試合は一進一退の攻防の末2対2の同点でPK戦へともつれ込んだが、運にも見放されたブラジルは5対4でこれを落としてしまった。
ブラジルが決勝戦に進出できなかったのは1982年にFIFUSA主催(国際サロンフットボール連盟)の世界選手権が始まって以来初めて。カナリア軍団がこのときほど悲しみのどん底に突き落とされたことはいまだかつてない。ちなみにもう一つの準決勝のカードはイタリア対アルゼンチン。これはイタリアが7対4で勝利。決勝ではスペインがイタリアを2対1で破り、世界選手権2連覇を果たした。 皮肉にも最優秀選手には優勝チームでも準優勝チームでもない3位のブラジルからファルカンが選ばれた。
※当時の代表メンバーは以下の通り
ラボジエール、フランクリン、シュマイケル、ネト、マノエル・トビアス、パブロ、ヴィニシウス、エウレル、インジオ、フィニーニョ、シミ、ファルカン、アンジェロ、ヴァンデル・カリオカ (監督:フェレッチ)
しかしそんな大会でブラジルは過去最低の3位という成績を残してしまった。またしても宿敵スペインに優勝を譲ってしまったのだ。
ブラジルは予選ファーストラウンドでオーストラリア (10対0)、タイ(9対1)、チェコ(4対1)に勝利し、好調な滑り出しを見せた。セカンドラウンドでもウクライナ(6対0)、アルゼンチン(2対1)、アメリカ(8対5)を降し、優勝に向けて一直線に突き進んだかに見えた。しかし前大会に続き悪夢が舞い降りた。幸か不幸かスペインがセカンドラウンドを2位で上がってきたため、準決勝でブラジルは最大のライバルであるスペインと対決することになったのだ。試合は一進一退の攻防の末2対2の同点でPK戦へともつれ込んだが、運にも見放されたブラジルは5対4でこれを落としてしまった。
ブラジルが決勝戦に進出できなかったのは1982年にFIFUSA主催(国際サロンフットボール連盟)の世界選手権が始まって以来初めて。カナリア軍団がこのときほど悲しみのどん底に突き落とされたことはいまだかつてない。ちなみにもう一つの準決勝のカードはイタリア対アルゼンチン。これはイタリアが7対4で勝利。決勝ではスペインがイタリアを2対1で破り、世界選手権2連覇を果たした。 皮肉にも最優秀選手には優勝チームでも準優勝チームでもない3位のブラジルからファルカンが選ばれた。
※当時の代表メンバーは以下の通り
ラボジエール、フランクリン、シュマイケル、ネト、マノエル・トビアス、パブロ、ヴィニシウス、エウレル、インジオ、フィニーニョ、シミ、ファルカン、アンジェロ、ヴァンデル・カリオカ (監督:フェレッチ)