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【W杯】 ペセ監督、ファルカンが第2戦についてコメント
2008/10/03
  開幕から抜群の攻撃力を発揮し、2連勝を記録したブラジル代表。2日に行われたソロモン諸島戦後、ペセ監督が今の心境について語った。

 「ソロモン諸島は経験の少ない若いチームだが、力のあるところを見せた。守ってばかりいたわけでなく、うちのゴールに攻め込む場面も何度かあった。ブラジルの選手たちについては大量得点を取っていながら、マークを保ち、ボールの取り合いやディフェンスをしっかりやり、失点しないように気をつけてプレーしていた。その姿勢がすばらしかった」。

  練習のときから目指していた安定感が出来上がりつつあるというペセ監督。彼のいう安定感とは「強いオフェンスを持ちながら、同時にディフェンスにも気を配る」ことにある。「選手たちは失点してはいけないということを覚えたようだ。それは楽な試合でも同じで、常にマークに気をつけて、相手にチャンスを与えないこと。強豪を相手にする難しい試合でそれができるかどうかが重要になってくる」。  

  コート内でブラジル代表を引率するファルカンも監督の考えに同調している。ソロモン諸島戦については「今日はいい一日だった。チームは失点もせず組織的に上手く機能できた。(目指していた)攻撃と防御を兼ね備えた安定感に到達したと思う。自分のプレーにも満足している。今日はいい場面でゴールを決めることができた。でもゴールよりも、アシストのほうがいいプレーだったけどね」と、笑顔を見せた。

  ファルカンがご機嫌だったのはなにもいいプレーができたからという理由だけではない。実はこの日試合会場に家族の姿があったのだ。「(今日は)家族が来てくれた。妻と息子たちが体育館で応援してくれたが、それは自分にとってとても大切なこと。いつもよりいいプレーをしてゴールを決めなくては、といった励みになる」。

 

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