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【W杯】 セカンドステージ初日の結果
2008/10/12
 11日、W杯セカンドステージ初戦が行われ、リオデジャネイロ会場でE組のブラジル対イラン戦、イタリア対ウクライナ戦が実施された。  

  ブラジル対イラン戦は、開始早々にシュマイケルがイランゴールに豪快なシュートを決めて先制。ブラジルはその後も圧倒的なオフェンス力で相手ゴールを何度も脅かすが、イランの鉄壁のディフェンスがことごとくシュートチャンスをつぶしたうえ、ゴレイロのナザリがディフェンスが防ぎきれなかったシュートを超ファインセーブで次々と撥ね退けた。そのまま1対0で前半終了。前半のシュート数はブラジル30本とイランが8本。この数字を見てもいかにブラジルが集中砲火を浴びせ、イランが集中力を切らさずに辛抱強く持ちこたえたかがわかる。

  後半も前半同様にブラジルが猛攻を仕掛ける一方、イランがゴールを死守する展開に。イランは攻撃でもエース、シャムサイーを中心に果敢に相手に挑んだが、ディフェンスで体力も精神力も使い果たしたせいか、攻撃には勢いが感じられず、シュートチャンスではほとんどのフィニッシュをシャムサイー一人に任せにしていた。点差を離したいブラジルはパス回しに緩急をつけて、マークを外そうとするが、最後までイランディフェンスに手を焼いた。ブラジルは決定的な場面で何度もシュートをふかし、枠から外してしまい、そのまま1対0で試合を終えた。  

  続いて行われたイタリア対ウクライナ戦。前半はこう着状態が続き両者無得点のまま終了。後半は打って変わってイタリアが圧倒。ノラとフォルテが2得点ずつゴールを決めて、4対0で勝利を収めた。

  ブラジリアで行われたF組のアルゼンチン対パラグアイ戦はブラジルに次ぐ南米2番手と3番手の意地をかけた戦いとなったが、前半2対1でリードしていたパラグアイが後半、アルゼンチンに追いつかれ、3対3の引き分けで試合を終えた。

  F組のスペイン対ロシア戦では、 スペインのアルバロが12分に先制するも、その5分後にロシアのプルドニコフが同点ゴールを奪い、26分にはマエフスキーが逆転ゴールを決めてロシアがリードした。しかし、そこから王者スペインの逆襲が始まり、30分にトラスのゴールで追いつき、32分にはダニエルがPKを決めて逆転。試合終了間際の38分にはハビ・ロドリゲスが4点目を、39分にはパワープレーで空っぽとなったロシアゴールにルイス・アマドがロングシュートを決めて5対2でスペインの勝利となった。   


セカンドステージ初日の順位は以下の通り
E組 試合数 勝ち 引分け 負け 得点 失点 勝ち点

イタリア

1 1 0 0 4 0 3

ブラジル

1 1 0 0 1 0 3

イラン

1 0 0 1 0 1 0

ウクライナ

1 0 0 1 0 4 0
F組 試合数 勝ち 引分け 負け 得点 失点 勝ち点

スペイン

1 1 0 0 5 2 3

パラグアイ

1 0 1 0 3 3 1

アルゼンチン

1 0 1 0 3 3 1

ロシア

1 0 0 1 2 5 0

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