ブラジルフットサル 現場レポート
【第2回】 ピポーカ女子代表監督、誕生

ピポーカ女子代表監督
ピポーカ監督は、女子は男子に負けないぐらいの技術を持っているとし「選手として大事なのは訓練をすることと競争力を養うこと。その考えは男子の代表でも、ユース年代の代表でも浸透している」と話した。また、ブラジルはフットサルにおいては世界の手本であるとし「だからこそすべてのカテゴリーにおいて準備を怠ってはいけない」とチームに伝えた。
スペインとの親善試合でデビューしたピポーカ監督は、選手召集のため女子リーグ戦の数試合を視察。それ以外にもビデオを見たり、情報を集めたりと準備には余念がない。思考錯誤の末、召集した代表メンバーについては次のように話している。「誰が監督になろうとだいたい同じようなメンバーを選んだに違いない。(召集した)代表選手の誰もがブラジルの女子フットサル界において一流の選手ばかりだ」ピポーカ監督は先日、バイーア州サルバドールで行われた女子の州選抜大会の会場にも足を運び、スペイン戦に出る選手の状態を自分の目で確かめるなど準備は万全だ。
| マルコス・アウレリオ・ソラート・ザペリーニ - ブラジル女子代表監督 |
| 通称:ピポーカ。サンタカタリーナ州クリシウーマ市出身。元プロ選手であり、ブラジルでは、チグレ・ジョインヴィレ(SC)、
ヴォトランチン (レシーフェ/PE) 、ウーブラ (RS)などに所属。スペインでは カハ・トレド 、プラジャス・カステジョン、ミロ・マルトレール
FS 、カハ・セゴヴィアなどのチームを渡り歩いた。特に攻撃面で活躍し、ほとんどのチームにおいて個人、団体共に数多くのタイトルを獲得している。 コーチとしてのキャリアは、プラジャス・カステジョンでペセ監督の補佐を務め、ペセ監督がブラジル代表監督に就任してからは、2005年から2006年の間、そのままチームの指揮を執った。その後、ブラジルに帰国し、再びペセ監督の補佐に。ベネズエラで行われたU-20南米選手権ではトトーニョ監督の元で優勝に貢献した。 |
ジョアキン・ピエラ - インターフットサル