ブラジルフットサル 現場レポート
【第8回】 マウウィー・シコのインタビュー(番外編)

シコ
   マウウィーで活躍中のシコことフランシスコ・アルベルト・G・デ・パウラ。チームのオフィシャルサイトではフットサルとの出会いを紹介した彼だが、自身のオフィシャルサイト(http://www.chicofutsal.com.br)ではフットサルはもちろん、好きな食べ物から理想の女性像などかなり個人的な質問にまで答えている。今まで知られることのなかった彼のプライベートライフをこの機会に知っておこう。

※以下はシコのインタビュー

Q.:  もしフットサルの選手になっていなかったら、どんな仕事をしていましたか?
シコ: 2003年に大学の企業経営学部を卒業したので、おそらくその分野で働いていたでしょう。

Q.: フットサル選手になるという選択に対して、家族は応援してくれましたか?
シコ: はい。最初から両親と兄弟はいつも協力的でした。

Q.: 誰の影響でフットサルを始めたんですか?
シコ: アチラ・リスボア先生(フロリアノポリスで活躍するフットサルコーチ)です。彼のことはリスペクトしているし、父親のように思っています。

Q.: 今までで一番印象に残っている瞬間は?
シコ: どの瞬間もそれぞれ特別だけど、2005年のリーガの決勝、それに世界選手権の決勝トーナメントのことは忘れられないですね。

Q.: 代表でフットサル界のスターと一緒にプレーすることについては?
シコ: とてもすばらしいことです。彼らの近くにいることは意義のあることだし、彼らのおかげで日々成長しなければならないということを実感します。

Q.: マウウィーのようなビッグクラブでプレーすると、コート内で今まで以上の責任を感じますか?
シコ: やはり感じますね。それだけ期待も大きいし、毎日期待に応えるために限界までやらないといけない。そのうえ試合を見に来る観客、特に子供たちのいい見本にもならないといけないですから。

Q.: あなたはマウウィーの選手として一番多くのタイトルを獲得した選手ですが、それについてはどんな気持ちですか?
シコ: 嬉しいことですね。選手として成功できた自分を誇りに思います。だけどまだまだやることはたくさんあります。まだ若いし、後退しないように常に発展していかないと。過去ではなく常に現在の選手として人々の記憶に残りたいです。

Q.: 合宿では他の選手と上手くやっていますか?
シコ: とても上手くやっています。常にリスペクトしているし、楽しいですよ。もちろんプロとしての責任をいつも抱えていますけど。

Q.: 外国でプレーする予定は?
シコ: 外国にも行きたいけど、今はブラジル、それに自分のチームで満足しています。あと何シーズンかここでプレーして、自分のキャリアを締めくくる前に海外に行きたいですね。家族にも海外に行くチャンスを与えたいです。

Q.: 試合で色々な国や町に行ったことがあると思いますが、今まで行ったところをいくつか挙げてもらえますか?
シコ: スペイン、ポルトガル、ペルー、アルゼンチン、パラグアイに行きました。ブラジルではフォルタレーザ、レシフェなどですね。まだまだたくさんの名前を挙げられますが、ほとんどブラジルの町ですね。

Q.: どこが気に入りましたか?
シコ: ブラジルの南部が大好きなんです。もう一度行きたいところはナタウ(リオグランデ・ド・ノルテ州の州都)ですね。あそこには家族と一緒に旅行に行きたいです。

Q.: プライベートの時間は何をして過ごしますか?
シコ: 今サーフィンを覚えているところなんです。それにギターも。

Q.: 音楽はどんなジャンルが好きですか?
シコ: 色んなジャンルが好きで、最近はU2、ジャック・ジョンソン、オ・ハッパ(O Rappa)なんかを聞きますね。レゲエも大好きでボブ・マリーとかトゥリボ・デ・ジャ(Tribo de Jah)なんかも聞きます。

Q.: 食べ物はどんなものが好きですか?
シコ: スパゲティーが好きですね。でも一番好きなのはフロリアノポリスに住んでいるチナ叔母さんとフイテル伯父さんの作る料理ですね。

Q.: あなたにとって美しい女性とはどんな女性ですか?
シコ: 妻のダイアーネですね。全ての面においてです。彼女とは11年前から家族を築こうと夢見てきましたが、2004年にそれが実現しました。今では私たちには息子もいます。彼女のような人が側にいてくれたおかげで、今の自分があると思っています。

Q.: 普段はどんな一日を過ごしていますか?
シコ: 練習、移動、合宿、試合、そして休み。休日は家族と過ごすようにしていますし、それが選手として生活の大きな助けになっていますね。

Q.: 今いるところまでたどり着くためには大きな犠牲を払ったと思いますが、何が一番大変でしたか?
シコ: 一番大変なのは思春期のほとんどの時間を吸い取られるということ。それに長い期間家族と離れて過ごさないとならないことですね。

Q.: フットサルの世界でやっていこうとしている人に対してどのようなアドバイスをしますか?
シコ: 渾身さ、やる気、周囲の人たちに対するリスペクトを持つこと。それにいつだって今日やらなければならないことをちゃんとやること。決して後回しにしないことだと思います。

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