ブラジルどすこいコラム
【第4回】 ブラジルの食事
   ブラジル料理はだいたいどれも美味しいのですが、とにかく油っぽいし、しょっぱい。そしてデザートは激甘。
   主食は米、フェジョン(豆の塩煮=ごはんにかけて食べる)、そして肉。ここに来たら普通のレストランでは、日本のそうめんとか冷奴のようなアッサリものとはまず出会わないと思っていいでしょう。

   弾丸ツアーで来る皆さんの中にも、時々食事が口に合わない人がいて、せっかく「いいんだよ、遠慮しないでいくら盛ってもいいんだよ」という食べ放題のレストランに行っても、ダイエット中のOLさん、もしくは「私、普段からこれぐらいしか食べないから」と見栄を張るぽっちゃりさんのように、ほんのちょっとしかご飯を食べない人がいます。これではハードな練習を前に体が持ちませんよね。もちろん味も大切ですが、アスリート、またはアスリートを育てる人にとって「食事」というのも、仕事、もしくは練習の一環ではないでしょうか。そう考えると、味よりもまず栄養が優先順位で先に来るような気がします。バランスを考えて色んな種類のものを食べ、エネルギーに変える。そして万全の状態で試合に出て、ブラジル人に一泡吹かせる。ゴールを決められ悔しがるブラジル人の顔を想像するだけでも、嫌だった食事が楽しくなっちゃうなんてふうに万事上手くいくといいんですけど、どうですかね?

  たまにブラジル人で「フェジョンを食べてないから、日本人は弱いんだ」なんて言う人がいますが、フェジョンかどうかはともかく「食べてない人」が弱いのは紛れも無い事実でしょう。

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