ブラジルどすこいコラム
【第20回】 ド田舎にもサッカー場

森の中にもミニサッカー場があったりする
  ブラジルは大都市から車で数時間行くだけで風景が一転し、山や森が広がる大自然になります。道路の両側には民家が数百メートルおきに点在するだけで辺りは緑ばかり。こんなところで人々は一体何をして遊ぶのか、と最初はふと疑問に思ったりもしましたが、そんな心配は無用でした。ブラジルでは周囲に何もないようなド田舎にもサッカー場は必ずあり、人々はボールを蹴って楽しんでいるのです。土地がなくてサッカー場が狭すぎる、緑がなくて土のグランドでサッカーをするといった日本とは正反対の環境がこの国にはあるのです。

 誰の土地かも分からない場所にネットもない木のゴールが立ててあり、子供たちが夢中でボールを追いかけている、そんな姿を見ると「本当に好きなんだなあ」と感心させられます。サッカーでもフットサルでもスター選手になる人が必ず都会出身とは限らず、田舎からビッグな選手が生まれることも少なくありません。それも練習する場所、チームがちゃんとその地域にあるからこそ可能なのでしょう。


田舎の子供たちももちろんボールを蹴るのが大好き

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