ブラジルってどんな国!?
概要

リオのカーニバル
 ブラジルは、南アメリカ最大にして世界で第5位の広大な国土を持つ巨大な国。北はベネズエラ、ガイアナ、スリナムと仏領ギアナ、北西にはコロンビア、西はボリビア、ペルー、南西はアルゼンチンとパラグアイ、南はウルグアイと、実に10カ国との国境に接している。

 1500年にポルトガル人カブラウによって発見されたブラジルは1822年に独立を宣言するまでポルトガルの植民地だった。そのため、南米のほとんどの国の公用語がスペイン語なのに対し、ブラジルだけ同大陸で唯一ポルトガル語が使われている。信仰は大半がキリスト教、特にカトリック信者の数は世界一多いとまでいわれる。

 ユネスコの世界遺産には、国の歴史が比較的新しいにもかかわらず特異な大自然や文化的な町並みが評価され、17箇所(文化遺産10、自然遺産7)が登録されている。

 人口は日本を優に上回る約1億8000万人。地理統計院(IBGE)が2000年に実施した調査によると、そのうち白人系が全体の53.7%、混血が38.5%、黒人系が6.2%、アジア系が0.5%を占めており、0.7%はバックボーンが不明だという。ブラジルもアメリカのように移民が築いた国であり、それだけ人種の構成も複雑になっている。


カポエイラ
  そんな“人種のるつぼ”ブラジルでは、先住民インジオやポルトガルを始めとしたさまざまな国からやってきた移民、そしてアフリカから連れてこられた奴隷たちがもたらしたいろいろなカルチャーが数百年から数十年を経てブラジル独自のものとして定着した。その中でもカーニバルやカポエイラはブラジルを代表するカルチャーとして世界的に知られている。

 ちょうど100年前の1908年には日本からブラジルへ最初の移民船「笠戸丸」が渡ってきた。その日以来、日系人人口も増加の一途をたどり、その数は現在約160万人に達すると推測される。ブラジル日本移民百周年の2008年にフットサルW杯がブラジルで開催され、それも開幕戦でブラジルと日本が対戦するというのもまた何かの縁である。

基本データ
国名 ポルトガル語の正式名称は、Repblica Federativa do Brasil (略称:Brasil)
英語では、Federative Republic of Brazil (略称:Brazil)
日本語では、ブラジル連邦共和国 (略称:ブラジル)
国旗
国歌

首都 ブラジリア
元首 ルイース・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領
(通称:ルーラ大統領、2003年1月就任)
面積 約851万k㎡     (世界第5位、日本の約23倍)
人口 約1億8千万人  (世界第5位、2005年推定)
人種 白人系(53,7%)、混血(38,5%)、黒人系(6,2%)、 アジア系(0,5%)、先住民(0,4%)、 不明(0,7%)
(IBGE/2000)
言語 ポルトガル語
宗教 カトリックが大半を占める。その他はプロテスタント、イスラム教、仏教、新興宗教などさまざま。
通貨 レアル
(補助通貨:センターボ、1レアル=100センターボ)

提供:
※ その他のブラジル情報はジェイインテルのサイトにアクセス!

Home